jQuery UI

http://alphasis.info/jquery-ui/

http://stacktrace.jp/jquery/ui/

jQuery を自由自在に使いこなせるクリエイターになりたいとつくづく思っていますが、英語が得意ではないため、こういった日本語のサイトがあると非常に助かります。

それ以上にプログラミングに関する知識を深めることが大事ですが…。

私はコーポレイトサイトでも、少し遊び心というか動きのあるサイトに興味を惹かれます。

TOPページだけではなく下層ページも閲覧してもらうためには、“好奇心”を抱かせる工夫が必要だと思います。

Flash でも動きは出せますが、制作に時間が掛かってしまうし、データも重くなってしまう事が多いので、jQuery を効果的に活用して、多くの方に“好奇心”を掻き立てるような工夫を施した、魅力的なWebサイトを目指して制作していきたいと思います。

レスポンシブWebデザイン

現在、諸事情で自身のポートフォリオサイトを閉じていますが、これを機に思い切ってリニューアルしようかと目論んでいます。

そこで、1つのHTMLでPC・モバイル・スマートフォンの端末ごとにCSSを作成することで、あらゆるデバイスに最適化されたWebサイトを見ることができる【レスポンシブWebデザイン】に挑戦しようと思っています。

いくつの仮想サイトを制作しポートフォリオに載せるかはまだ未定ですが、できれば全ての仮想サイトを【レスポンシブWebデザイン】で制作する予定です。

普通に制作するよりも時間が掛かってしまうかも知れません。

ですが、スマートフォンなどの急激な普及で需要の増えた【レスポンシブWebデザイン】をしっかりと勉強して仕事に活用していきたいと思います。

 

色について

私は色・カラーモード・配色などの基礎を学校で学んでいますが、実際には直感や感覚に頼ってしまうことが多いです。ただ、色について基本を知っているからこそ、感覚に頼ってもある程度のバランスを保った配色に仕上げることができるのかな?とも思います。

Webデザインの色についての基本・基礎がとてもわかりやすく書かれている記事がありましたのでリンクしておきます。

http://endoutakae.com/2012/05/17/color/

バランスよく配色しないと見た目にも悪い影響を及ぼします。

この記事にも書かれておりますが、色からデザインを起こす人は少ないと思いますが、サイトのコンセプトからある程度の配色を決めることは可能です。

色の比率に気をつけながら自身の感性も組み合わせて、センスの良いWebデザインを作っていけるように頑張ります。

Webデザインギャラリー

デザインの参考になりそうな、おススメのWebデザインギャラリーを紹介します。

Webデザインギャラリーはたくさんありますが、やはり国産のデザインギャラリーが1番参考になりますね。

 ・ikesai.com :http://www.ikesai.com/

  有名なWebギャラリーサイトです。カテゴリが細かく分類されていてデータ量も多い。

 ・io3000 :http://io3000.com/

  3×5 のリストになっていて、シンプルで見やすいです。

 ・見出しデザイン.com :http://midashi-design.com/

  サイト名の通り、見出しのデザインを集めたギャラリーで便利です。

 ・Good Design Web :http://gooddesignweb.com/

  ここはオリジナリティの高い優れたデザインのWebサイトが紹介されています。

 ・モバイルデザインアーカイブ :http://mobiledesignarchive.jp/

  モバイルサイト(ガラケー)のデザインを集めたギャラリーです。貴重ですね。

 ・iPhoneデザインアーカイブ :http://iphonedesignarchive.jp/

  モバイルデザインアーカイブのiPhone版デザインギャラリー

ご参考にどうぞ。

CSSフレームワークについて

現在、ネット上では様々なCSSフレームワークが存在します。

ブラウザごとのデフォルトスタイルをリセットできたり、汎用性の高いベースとなるCSSコードが予め設計されていて、ボタンなどの画像もセットになっていたりするので、デザインが苦手な人や、マークアップにあまり時間を費やせない場合はとても便利です。

今更ですが、この便利なCSSフレームワークについてネットで色々調査をしています。

私は 960 Grid System を使用した経験がありますが、それ以外のフレームワークは未だ試した事がありません。CSSはある程度使いこなせているので、グリッドレイアウト以外は自分で作って難はないのですが、JavaSprict が付属したフレームワークは便利だなぁと思いました。作成時間が掛かるフォームなども利用価値がありそうです。

色々試してみて自分に合ったCSSフレームワークを上手く活用していきたいと思います。

用語と意味;WEBマーケティング関連

WEBクリエーターの仕事は単にデザインやコーディングだけをしていれば良い、というわけではなくて、色々な知識が必要となる場合があります。

そこで、自分の復習も兼ねて、色々な用語を書いておくことにします。

リンク先に、詳しい用語の説明があります。

WEBマーケティング

SEM(Search Engine Marketing)

SEO(Search Engine Optimization)

LPO(Landing Page Optimization)

リスティング広告

アフィリエイト(affiliate)

EFO(Entry Form Optimization)

CPA(Cost Per Action)

ROI(Return On Investment)

KPI(Key Performance Indicator)

あと、

CRM(Customer Relationship Management)

PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act cycle)

また、『5分で絶対に分かる、「WEBマーケティングとは」』は、WEBマーケティングについて非常に簡潔にまとめられている記事です。

目を肥やす②

世の中には数多のサイトがあるわけですが、私は目にとまったサイトについてはコーディングを見るようにしています。

それほど細かく見るわけではありませんが、HTML5でつくられているサイトは必ずチェックします。

やはり、誰もが頭を悩ますのが、sectionタグ・articleタグ・divタグの使い分けですね。

コンテンツ全体を「section id="wrapper"」などと記述しているのを見ると、爆笑します。

かく言う自分も、100%の自信があるわけではありませんが。

XHTMLの方が単純ですね。

私の知人のWEBクリエーターには、「今後もXHTMLオンリーでやっていく。」と言う者もいますが、それはマズイだろ・・。